先日、娘の習字の特待生試験に静岡市の会場まで同行しました。
その日は県下でこの夏一番の酷暑でしたが、試験時間内に規定課題と自由課題２点を思ったように書き上げることが出来たようで本人もホッとしたようです。
試験を終えたその足で、兼ねてから行きたいと思っていた静岡市美術館のショパンの企画展示を見て回りました。
今回の展示では日本初公開のショパンの自筆譜も公開されると聞いていたのでとても楽しみにしていました。
偶然、娘が今度のピアノの発表会で、ショパンのワルツ９番を弾きます。
このコロナ禍の状況で開催がどうなるかわかりませんが、ここでショパンの生い立ちや音楽が作られた背景などにどっぷり浸ることが出来、これからの発表会へ向けての練習も力が入ることでしょう。
お土産にピアノの先生とお揃いで、ページオープナーを買って帰りました。
ゴールドに光って、タッセルもおしゃれな感じです。
発表会でショパンを弾かせて頂けるまでになったのだなあと親としては感慨深いものもありますが、無事発表会が開催されることを願って止みません。