SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み
背景がぼかされ、中央右に手の中の苗木が写る柔らかな印象の画像
両手で土に植えられた苗木を包み込む様子。背景は自然の緑
イデキョウホームは、家づくりを通じて、
SDGsに本気で取り組みます。
イデキョウホームは、高性能・健康住宅の普及促進を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいきます。
ZEHの標準化、地産地消、長持ちする家づくり、GX(グリーントランスフォーメーション)これらを通じ、お客様の快適で安全な住環境だけでなく、社会課題の解決にも通じる家づくりを行ってまいります。
What is SDGS?

SDGsとは?

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • エネルギーをみんなにそしてグリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくり
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 2023年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です
SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。
「世界を変えるための17の目標」により構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leaveno one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。
Effort

イデキョウの取り組み

①「SDGs未来都市富士市」に企業登録

「SDGs未来都市富士市」における先進企業等の登録企業となりました。

②「環境省ローカルSDGs」に企業登録

青い海と緑豊かな山々に囲まれた町を遠景から捉えた風景
自然も経済も持続可能、
そんな社会創りを応援する
環境省ローカルSDGs
~地域循環共生圏づくり
プラットフォーム~
「環境省ローカルSDGs-地域循環共生圏プラットフォームづくり-」における登録企業となりました。
Goals set

イデキョウホームが
掲げた目標

すべての人に健康と福祉を
すべての人に健康と福祉を
北海道レベルの高断熱高気密住宅で冬暖かく夏涼しい家を造り、ヒートョックの無い「健康と快適」を実現する家づくり。
  • ・健康寿命の延伸(医療費削減・福祉予算削減・老々介護の軽減)
  • ・高齢化社会への対策(健康な高齢者は、本人と家族や地域のため)
  • ・高断熱化リフォームにも取り組み、既築住宅再生
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
エネルギーをみんなにそして
クリーンに
戸建住宅の屋根は太陽光発電を搭載するには最適な場所といえます。私たちイデキョウホームは戸建住宅の建設を通じ、都市部のマンションや狭小住宅では難しい、自然エネルギーを利用した暮らし方を推進してまいります。
  • ・ゼロエネルギーハウス(ZEH)、LCCM住宅、省エネ住宅の普及で、消費エネルギーを削減します。
  • ・パッシブデザインにも積極的に取り組み、建設地に最適なローエネルギーに繋がる設計をし、過度な設備依存を行いません。
  • ・BELS表示を全棟行ない、全ての家の燃費を明らかにします。
住み続けられるまちづくり
住み続けられるまちづくりを
家づくりは街づくり。一棟一棟の住宅性能が街全体の安全性を形づくります。
  • ・耐震等級3の長期優良住宅の建設を通じ、長期にわたる安全性に繋げていきます。
  • ・自然エネルギーの導入やレジリエンス性の啓蒙を行い、安全に住み続けられる家により街の形成に繋げます。
つくる責任つかう責任
つくる責任つかう責任
地元富士山麓の「富士ひのき」を主要構造材(柱・土台等)に用い、富士山麓の人工林の循環を行うことにより、富士山の保全や治水に繋げていきます。
  • ・断熱材も新聞紙からセルロースファイバーを製造施工し、地に還すことのできる素材で、出来るだけ地域と地球に負担を掛けません。
気候変動に具体的な対策を
気候変動に具体的な対策を
気候変動対策としては、温室効果ガスであるCO2排出量を削減することが求められます。住宅建設においては、LCCO2(ライフサイクルCO2)を計算し、住宅を建設~使用~解体廃棄までのCO2を計算し、LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)を計算できる仕組みがあります
  • ・イデキョウホームでは、住宅を建設してから廃棄するまでにCO2排出量をマイナスにするLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅を推進します。
陸の豊かさも守ろう
陸の豊かさも守ろう
富士地区の面積の約6割が森林。うち約8割が人工林、その約8割が桧です。その約9割が柱や板が取れる林齢になりました。伐期を迎えた富士山麓の桧や杉を伐採・植林・育林する木の環境は、台風から地域を守る治山治水や、富士山麓の地下水や、駿河湾の生態系を守る意味でも、大変重要な事なのです。
  • ・イデキョウホームでは、柱や土台に富士ひのきを使用。木材使用量の50%以上を静岡県産材で住宅を建設し、富士山麓や静岡の恵みを家づくりに活かします。
明るく緑に包まれた屋外で、家族が笑顔で過ごす様子
住まいを通じてあなたと叶えたい。
SDGs(持続可能)な未来
私たちの家づくりの仕様は、お客様の安全性や快適性だけでなく、地域・日本・世界が抱える社会問題に対して、地域工務店としてできることを考えて定めています。
イデキョウホームで家を建てていただき、地産地消で省エネな暮らしを叶えていただくことは、未来の持続可能な社会づくりに繋がると信じています。
社会課題に対して、何か力になりたいと思ってくださっている方は、ぜひ私たちの家づくりにも注目していただければ嬉しく思います。

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