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採用情報
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代表から皆さまへ
「地域に根差した住まいの理想形」を
イデキョウホームは追及します。
富士の地に根付いた家づくりを
富士の地に根付いた家づくりを
弊社は昭和23(1948)年に現在の富士市大淵に製材業として創業し、徐々に建築や住宅にシフトしてきた70年の歴史があります。富士山麓の桧や杉を主に使用し家づくりを行ってまいりました。その富士山麓の人工林は、90%以上が伐期を迎え、50~60年生以上が多くなり、住宅建築用材としては適齢期を迎えていると言えるでしょう。
また、富士市は日本一の紙のまちでもあります。その紙がセルロースファイバーという断熱材になる事は知られてはいますが、施工に機械や手間がかかる事もあり、あまり普及はしていません。しかしながら新聞紙を再利用した資源の循環という観点や、製造時から廃棄時までの消費エネルギーやCO2排出量など、地球環境にも好ましい事は証明されています。そのセルロースファイバー断熱材を平成14(2002)年から一部の住宅で使用しました。その結果、それまで使用した様々な断熱材とは、明らかに異なる反応がお客様よりありました。
この断熱材は環境に良いだけでなく、断熱効果が非常に高く防音にも効果を発揮し、静かで暖かな暮らしが出来ると評判になりました。
その後、平成25(2013)年には念願のセルロースファイバー自社製造・施工を始め、現在に至っております。
誇りと働き甲斐のある会社でありたい
誇りと働き甲斐のある会社でありたい
環境の世紀といわれている現代において、ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)など高性能でエネルギー負荷の少ない住まいを供給する住宅会社は増えてきておりますが、その住まいの素材まで環境負荷が少なく、且つ地元の治山治水にも繋がる家づくりをしている住宅会社というのは殆ど聞いたことが無いと思います。

その治山という部分において守られるのが富士山なのですから、社員一同が高い誇りを抱き、働き甲斐のある会社でありたいと考えています。

住まいの完成に喜び、
社会への貢献に喜ばれる仕事
お客様に直接感謝される「建築・家づくり」という仕事に興味のある皆さん。世に様々な仕事がある中で、「建築・家づくり」は、お客様と感動を共有できる素晴らしい仕事です。出来上がった家に住んでいただき、形の美しさや住み心地に日々感謝して頂ける仕事です。

イデキョウグループに入社して頂ければ、間違いなく皆さんの住環境が良好になり、ライフスタイルそのものも向上する事でしょう。また、地産地消の観点からも地元の多くの方に喜んでいただけます。その様な住まいに携わりたい人材を広く募集いたしますので、奮ってご応募ください。

katsuhiro ide
代表取締役 社長 井出 克広
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募集要項
募集内容は、こちらからご確認ください。