2021.11.01
お知らせ2050年カーボンニュートラルに向けて、太陽光発電(ZEH)標準化
私たちイデキョウホームができる事は、家づくりを通して社会に貢献する事だと考えています。省エネ性能表示BELSの取得実績は2部門(設計者・施行者)において静岡県ナンバーワンです(2021年9月末現在)。※クリックで詳細ページにとびます。
地球環境を脅かす地球温暖化という人類共通の問題の解決に向けて、微力ながら私たちは富士ひのきや富士産eco断熱(セルロースファイバー)を使用し、HEAT20G2グレード(UA値0.46以下)という高性能な省エネ住宅をお造りしてきました。
環境省の掲げる2050年カーボンニュートラルを見据え、イデキョウホーム株式会社では2022年新築住宅太陽光発電標準(ZEH)化を目指します。
※カーボンニュートラル=二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。
■この度全棟ZEH化を目指し、太陽光発電標準化に踏み切ります。
太陽光発電そのものは、ソーラーPPAを標準と考え10年経過後に無償譲渡されます(複数の方式があります)。勿論、新築時に従来通りの太陽光発電の販売もいたします。どちらの仕組みを選択するかは施主様次第ですが、2050年カーボンニュートラルに向けて待った無しと考え、太陽光発電標準化を推進いたします。