2020.04.04
補助金情報
●ゼロエネルギー住宅
市内に自ら居住する予定の新築住宅について、年間の一次エネルギー消費量が正味で概ねゼロ以下の住宅で、次の(1)、(2)のいずれかに該当する住宅を導入する方に補助金を交付します。(建売住宅の購入も含みます。)
ただし、市内業者(市内に主たる事業所(本社)を有する工務店、大工等の事業者)が施工した住宅に限ります。
●省エネルギー住宅への改修
市内に自ら居住している又は居住する予定の住宅について、断熱窓、高効率給湯設備及びLED照明設備を、市が定める「省エネルギー住宅改修基準」のすべてを満たす住宅に改修する方に補助金を交付します。ただし、既存設備が「既存設備要件適用基準」を満たす場合は「省エネルギー住宅改修基準」を満たしたものとして扱います。
●畜エネルギー設備の導入
市内に自ら居住している又は居住する予定の住宅において、太陽光発電設備(固定価格買取期間が補助金の完了報告時点で満了しているもの※)の余剰電力を利用するために、(1)または(2)のいずれかの蓄エネルギー設備を導入する方に補助金を交付します。
●その他の条件
・市税を完納していること。
・クールチョイスに賛同し、クールチョイス22に取組むこと。
・国、県等の同趣旨の補助金と併用しないこと。
併用できない補助金(令和2年4月1日時点)
・国の「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における低炭素化促進事業」
・国の「戸建住宅におけるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化支援事業」
・国の「地域型住宅グリーン化事業」高度省エネ型住宅
・国の「建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業(新築集合住宅・既存住宅等における省CO2化促進事業)」
併用できる補助金(令和2年4月1日時点)
・国の「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業費補助金」
・国の「家庭用燃料電池システム導入支援事業」
補助金額 |
★詳しくは富士市公式ホームページ>>をお確かめください。