全館空調 2026.09.09

沼津市で後悔しない注文住宅づくり|知っておきたい5つのポイント

沼津市で後悔しない注文住宅づくり知っておきたい5つのポイント|イデキョウホーム

沼津市で注文住宅を検討するとき、間取りやデザイン、価格とあわせて考えておきたいのが、「その土地で長く快適に暮らせる家になっているか」ということです。

住宅会社を探していると、「高気密・高断熱」「ZEH」「耐震等級3」「全館空調」といった言葉を目にする機会も多いのではないでしょうか。

もちろん、こうした住宅性能は大切です。

しかし、実際の暮らしやすさは、性能値だけで決まるものではありません。

夏の日差しをどう遮るのか。
湿気の多い時期にどう室内環境を整えるのか。
冷暖房した空気を家全体にどう届けるのか。
その土地に建物をどう配置するのか。
そして、地域ごとに異なる災害リスクにどう備えるのか。

こうしたことまで一緒に考えることが、沼津市で快適な注文住宅を建てるための重要なポイントです。

沼津市ってどんなところ?
年間を通じて比較的温暖な地域ですが、沼津市の資料によると、2016年~2022年の年間平均気温は17.1℃、年間降雨量は平均1,741.3mm。特に梅雨の6~7月、秋雨や台風の影響を受ける9~10月は雨量が多くなっています。さらに、市内には平野部、丘陵部、海岸部、山地に近い地域などさまざまな地形があります。

そこで今回は、沼津市で注文住宅を建てるときに知っておきたい5つのポイントを、地域特性と実際の暮らしの両面からご紹介します。


▼沼津市の施工事例(画像をクリックするとご覧になれます)▼

吹抜けとキッチンが見えるLDKの家具配置イメージ
沼津市S様邸


1|夏の暑さ・湿気は「冷やす」前に対策する

沼津市で夏の暮らしやすさを考えるとき、エアコンの性能だけに注目するのではなく、
まずは「室内を暑くしにくい家」を考えることが大切です。

例えば、
夏の強い日差しが大きな窓から入り続ければ、室内には熱が入り込みます。
その状態をエアコンだけで冷やそうとすると、必要な冷房エネルギーも大きくなります。

そこで考えておきたいのが、

・窓の方角や大きさ
・軒や庇による日射遮蔽
・西日の入り方
・外付けシェードなどの日射対策
・建物配置

といった設計です。

特に西側の窓は午後の強い日差しの影響を受けやすいため、「明るくしたいから窓を大きくする」という考え方だけではなく、方角や生活時間まで踏まえて検討することが大切です。


湿気対策は「換気する」だけではない

雨の多い季節には、湿気への対策も考えておきたいところです。

「風通しの良い家=湿気に強い家」と考えがちですが、外の空気自体が高温多湿な時期には、窓を開けるだけでは室内の湿度を十分に下げられないこともあります。

そのため、

「外の空気を取り入れる換気
「室内の湿度を下げる除湿
「熱や湿気の影響を受けにくくする建物性能

を分けて考えることが重要です。

さらに、共働き世帯などでは室内干しをする機会も多いため、洗濯物を「どこに干すか」だけではなく、その場所をどのように換気・除湿するのかまで間取りと一緒に考えておくと、毎日の暮らしやすさにつながります。

夏の快適性は、「暑くなった室内をエアコンで冷やす」だけではありません。

日差しを遮る。
外からの熱を入りにくくする。
湿気を適切に排出する。

こうした設計を積み重ねることで、冷暖房設備に過度に頼りすぎない住まいを目指すことができます。


2|断熱・気密性能は「高性能」という言葉だけで決めない

注文住宅を探していると、多くの住宅会社が「高気密・高断熱」を掲げています。

そこで住宅会社を比較するときにおすすめしたいのが、

「どのくらい高断熱なのか?」

を具体的に確認することです。


UA値とC値を確認してみよう

断熱性能を見る代表的な指標が「UA値」です。
UA値は、住宅の内部から外部へどの程度熱が逃げやすいかを表した数値で、基本的には数字が小さいほど熱が逃げにくい住宅ということになります。

一方、気密性能を見る指標として使われるのが「C値」です。


ただし、ここで重要なのは、カタログに掲載された数字を見るだけではありません。

断熱性能は、断熱材だけではなく、

・窓やサッシ
・屋根、壁、床の断熱
・施工精度
・住宅の形状

などの組み合わせで決まります。

また、気密性能は実際の施工品質の影響も受けるため、「気密測定を行っているか」を確認することも住宅会社選びの一つのポイントです。

イデキョウホームでは、標準仕様でHEAT20 G2グレード・UA値0.46以下を掲げています。また、セルロースファイバー断熱材「富士産eco断熱」を採用し、全棟で気密測定を行っています。


性能は「数字」と「体感」の両方で確認する

例えば、沼津市西添町にあるイデキョウホームのForet PREMIUMモデルハウスは、
UA値0.38、HEAT20 G2グレード、ZEH仕様となっています。

数値は住宅会社を比較するうえで重要な判断材料です。
一方で、実際に暮らしたときの快適さは数値だけでは分かりません。

モデルハウスを見学するときは、デザインや設備だけでなく、

「窓の近くで暑さを感じないか」
「玄関からLDKへ移動したときの体感はどうか」
「廊下や水まわりはどうか」

なども確認してみると、住宅性能をより具体的にイメージできます。


3|家全体を快適にする「空調計画」を考える

高気密・高断熱住宅を建てるなら、建物性能と一緒に考えたいのが空調計画です。

ここで大切なのは、

「どのエアコンを付けるか」だけではありません。

「家の中で空気をどう動かすのか」まで考えることです。

一般的に各部屋へエアコンを設置する方法では、人がいる部屋だけを冷暖房しやすい一方、廊下、玄関、洗面脱衣室などとの温度差が生まれる場合があります。

特に洗面室や脱衣室などは、LDKほど長く過ごす場所ではないため、空調計画から外れてしまうこともあります。

しかし、毎日の暮らしを考えれば、

朝の洗面。
洗濯。
入浴。
夜中のトイレ。

など、家族はLDK以外の場所も何度も利用します。

だからこそ、「リビングを快適にする空調」ではなく、「家全体をどう快適にするか」という視点が重要になります。


高性能住宅と空調はセットで考える

全館空調も選択肢のひとつです。

ただし、全館空調を導入すれば自動的に快適になるわけではありません。

断熱・気密性能、間取り、吹抜け、窓、空気の流れなどを一緒に考えてこそ、空調設備の能力を活かしやすくなります。

イデキョウホームが採用している省エネ全館空調MaHAt(マッハ)は、
市販の壁掛けルームエアコンを利用しながら、家全体へ空気を循環させ、冷暖房とあわせて換気・空気浄化・加湿・除湿を行うシステムです。

今回はMaHAtそのものの説明ではなく、「住宅性能と空調をセットで考えること」がポイントです。

MaHAtの特徴については、上記の記事でも詳しくご紹介しています。


4|土地と間取りは「別々」ではなくセットで考える

注文住宅では、

「まず土地を購入して、その後に間取りを考える」

と思われる方も少なくありません。

しかし、土地にはそれぞれ条件があります。

道路がどちら側にあるのか。
周囲にどのような建物があるのか。
どこから日差しが入るのか。
道路や隣家からどのくらい視線が入るのか。

こうした条件によって、同じ30坪の住宅でも適した間取りは変わります。

沼津市は、市北部に平野部と丘陵部があり、南部では急な斜面が海岸近くまで迫るなど、地域によって地形条件が大きく異なります。

だからこそ、希望エリアや土地価格だけで決めるのではなく、

「この土地に自分たちが希望する暮らしをつくれるか」

という視点が重要です。


◆間取りは部屋数より「暮らしの流れ」を考える

土地と一緒に考えたいのが生活動線です。

例えば、

玄関からどこへ向かうのか。
買い物から帰ったあと荷物をどこに置くのか。
洗う・干す・しまうをどこで行うのか。
来客時に洗面室や脱衣室をどう使うのか。

こうした毎日の行動を間取りに落とし込むことで、図面上では分からない暮らしやすさが生まれます。

沼津市西添町のモデルハウスでは、水まわりを直線的に配置し、洗面室と脱衣室を分離するなど、家事効率を意識した間取りを確認することができます。

モデルハウスを見るときも、

「このキッチンがおしゃれ」
「LDKが広い」

だけでなく、

「自分がこの家で洗濯するとしたら?」
「朝、家族全員が準備するとしたら?」

と、自分たちの生活を当てはめながらの見学がおすすめです。


◆庭が欲しいなら「庭を取れる土地」だけが答えではない

土地と間取りを一緒に考えると、暮らし方の選択肢も広がります。

例えば、
「子どもが遊べる場所が欲しい」
「休日にBBQをしたい」
「人目を気にせず外で過ごしたい」

という希望があったとしても、必ずしも広い地上の庭だけが答えではありません。

建物の屋上を屋外空間として利用する「屋上庭園」という方法もあります。

イデキョウホームでは、選択型オプションとして屋上庭園「プラスワンリビング」を用意しています。

ここでも大切なのは、「屋上庭園をつくること」ではなく、
土地の条件と自分たちがしたい暮らしを照らし合わせ、さまざまな選択肢から間取りを考えることです。


5|沼津市では「土地+建物」の両方から災害に備える

家づくりの防災というと、「地震に強い家」をイメージする方が多いかもしれません。
もちろん建物の耐震性能は重要です。

しかし、沼津市で土地を探す場合には、建物だけではなく
「どこに建てるか」
という視点も欠かせません。

沼津市では地震・津波、洪水、土砂災害など、それぞれについてハザードマップが公開されています。洪水ハザードマップでは、狩野川・黄瀬川、新中川、沼川・高橋川などについて浸水想定区域が示されています。
▶沼津市公式HP「洪水ハザードマップ」へ

また海岸部では津波について、丘陵地や山地周辺では土砂災害についても確認しておくことが重要です。沼津市では、地震・津波ハザードマップと土砂災害ハザードマップも公開しています。
▶沼津市公式HP「地震・津波ハザードマップ」へ


◆ハザードマップを見るだけで終わらせない

土地を検討するときは、

・想定される災害の種類
・浸水想定
・標高
・避難場所
・避難経路
・周辺道路

なども一緒に確認しておくことをおすすめします。

そしてその土地の条件を把握したうえで、
「建物にはどの程度の耐震性能を求めるか」
「災害時に家族がどのように避難するか」
まで考える。

つまり、

①土地選び=災害リスクを知る
②建物=構造で備える
③暮らし=避難方法を考える

という3つの視点から防災を考えることが大切です。

イデキョウホームでは耐震等級3・長期優良住宅を標準仕様としています。

※長期優良住宅についてはプランにより認定を取得できない場合があります。


まとめ|沼津市の家づくりは「性能」と「土地」と「暮らし」を一緒に考えよう

◆沼津市で住宅会社を比較するなら「数値・設計・実物」の3つを確認

「沼津市でおすすめの住宅会社は?」
「沼津市で高性能住宅を建てるなら、どこを選べばいい?」

と迷ったときは、会社名や価格だけで比較するのではなく、

①住宅性能を数値で説明できるか⇒性能
②土地に合わせて間取り・日射・空調まで提案できるか⇒土地
③実際の建物でその性能を確認できるか⇒暮らし

という3点を確認することをおすすめします。

性能について質問したときに、

「高断熱です」

だけで終わるのではなく、

「UA値はいくつなのか」
「気密測定をしているのか」
「どのような窓を使用するのか」
「空調はどのように計画するのか」

まで説明してもらえると、住宅会社ごとの違いも分かりやすくなります。


◆沼津市西添町で「高性能住宅の暮らし」を確認できます

イデキョウホームは富士市に本社を置き、沼津市も施工エリアとしている地域密着型の住宅会社です。

現在、沼津市西添町にはForet PREMIUMモデルハウスを公開しています。

モデルハウスは4LDK・延床面積128.34㎡(38.75坪)。

UA値0.38、HEAT20 G2グレード、ZEH仕様の住宅に、省エネ全館空調MaHAtを組み合わせています。また、洗面・脱衣・ランドリーを考えた水まわり動線なども実際の建物で確認できます。

モデルハウスでは、設備を見るだけではなく、

「玄関から室内へ入ったときの体感」
「窓際の温度感」
「廊下や洗面室の快適性」
「キッチンから水まわりまでの移動」
「家族4人で暮らしたときの広さ」

など、自分たちが暮らすことをイメージしながら確認してみてください。


沼津市で注文住宅を建てるなら、間取りやデザインだけでなく、

・夏の日差しと湿気への対策
・断熱・気密性能
・家全体の空調計画
・土地に合わせた間取り
・地域ごとの災害への備え

まで一緒に考えることが大切です。

特に注文住宅では、一つひとつの設備を単独で選ぶのではなく、

「この土地に、どのような建物を配置し、どのような性能を持たせ、家族がどう暮らすのか」

という視点から家全体を考えてみましょう。

イデキョウホームでは、沼津市を含む静岡県東部で、土地の条件やご家族の暮らし方に合わせた注文住宅をご提案しています。

沼津市西添町のモデルハウスでは、UA値0.38の高断熱性能や全館空調だけでなく、家事動線や実際の空間の広がりまでご確認いただけます。

カタログやホームページだけでは分かりにくい「実際の暮らし心地」を、ぜひモデルハウスで体感してみてください。

沼津市西添町モデルハウス|快適性にこだわった高性能住宅の見学案内


よくある質問|沼津市の注文住宅Q&A

Q. 沼津市で注文住宅を建てるとき、特に何を重視すればよいですか?

A. 断熱・気密性能だけでなく、夏の日射や湿気への対策、空調計画、土地に合わせた間取り、災害リスクまで総合的に考えることが大切です。住宅会社を比較するときは、それぞれについて具体的に説明してもらいましょう。

Q. UA値とC値は何が違いますか?

A. UA値は住宅から熱がどれくらい逃げやすいかを見る断熱性能の指標、C値は住宅にどの程度の隙間があるかを見る気密性能の指標です。高性能住宅を比較するときは、一つの数値だけではなく、断熱・気密・窓・施工方法などを総合的に確認することをおすすめします。

Q. 高気密・高断熱住宅なら全館空調は必要ですか?

A. 必ずしも全館空調が必要というわけではありません。大切なのは、住宅の断熱・気密性能や間取りに合わせて適切な空調計画を立てることです。家全体の温度差を抑えたい場合には、全館空調も選択肢のひとつになります。

Q. 沼津市で土地を購入するときはハザードマップを確認した方がいいですか?

A. はい。沼津市では地震・津波、洪水、土砂災害などのハザードマップが公開されています。土地を検討するときは、価格や広さだけでなく、想定される災害、標高、避難場所、避難経路なども確認しておくことをおすすめします。

Q. 沼津市で高性能な注文住宅を実際に見学できますか?

A. イデキョウホームでは、沼津市西添町でForet PREMIUMモデルハウスを公開しています。UA値0.38、HEAT20 G2グレード、ZEH仕様の住宅で、省エネ全館空調MaHAtや家事動線などを実際の建物で確認できます。


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