-
完全予約制
定休日:水曜日 -
OPEN TIME
a.m.10:00-p.m.7:00
建物の燃費を間取りから簡単シミュレーション、
建てる前に「住み心地のいい我が家」をご提案します。
建物の燃費を「見える化」!
建物の省エネ化手法はたくさんあります。高断熱化、庇の設計、換気システムの検討、給湯器の選択等です。それぞれの手法を行えば省エネ化が進むのは間違いありませんが、各項目がどの程度省エネ化につながっているのか?この最も重要なことを今までは検討することができませんでした。
その結果、限られた費用をどの項目に割り当てるべきかを検討することも難しい状態でした。「建もの燃費ナビ」は、この問題を解消し、真の省エネ、真に経済的な予算配分の実現が可能となります。
--------------------
住宅設計でなぜ建物の燃費を考えるのか・・・
車を買うときは燃費を考えますよね!
もし10年間乗る車を買う際、どんな点を見て決めますか。
おそらく、本体価格・デザイン・燃費ではないでしょうか。
デザインはどちらも好みのA社とB社。
燃費は倍ほど変わるので、A社を選べば月にガソリン代が1万円、B社を選べば2万円。
本体価格は、A社250万円、B社180万円。
さて、どちらの車が10年間乗るのにお得でしょうか。
答えは簡単、A社ですね。
初期費用である本体価格と、維持費である燃費の総額で考えれば一目瞭然です。
住宅も同じことが言えます!
建物の燃費とは・・・
車での考え方を住宅に置き換えてみますと、
初期費用は建設工事費、維持費である燃費は光熱費に該当します。
断熱性能を高めると工事費は上がり、光熱費は下がります。
車も住まいも長く使うものは、初期費用と維持費のセットで考えることでお得になります。