イデキョウホーム株式会社
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建築一口メモ
  No.022

 

 

安心の家づくりのためにできること・・・土地選び !!

 

☆ 地盤が原因で住宅に欠陥が生じることがある
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地盤が軟弱だった場合、改良せずに家を建てると、地盤が 少しずつ沈んでいくために家が傾き、さまざまなトラブル を引き起こします。また地震時には家を土台から揺るがして、被害を大きくします。軟弱地盤とは、簡単にいうと水分がたくさん含まれている土地で、軟弱の度合いは含まれる水分量に比例します。

逆に軟弱でない地盤は、長い時間を掛けて蓄積された安定 した地層のところ、山地、丘陵地、台地など高台の土地は、 地盤が固いので住宅を建てるのに最適です。

 

☆ 軟弱地盤は造成工事によっても生まれる

造成工事の不備や、排水計画の不良によって軟弱地盤になる ことがあります。丘陵地を造成して宅地にする場合、斜面を 削り(切土)、一方では土を盛って付け足して(盛土)、平らな 土地を作ります。均一に地盤が沈下するのに合わせて、建物 も均一に沈んでいけば、被害はそれほど大きくはなりません が、実際には沈下の度合いは土地の状態によってばらつき があります。このように不均一な沈下を不同沈下と呼びます。不同沈下が起きると家の一部が沈むことによって傾き、部分的に過剰な力が加わって、 土台が不安定になったり、構造材がゆがむなど、深刻なトラブルにつながります。


☆ 軟弱地盤を見抜くのに地名からも分かることがある

・ 「水」「川」「河」「海」「湖」「池」などが地名に含まれているところは、水に関わりの深い場所だった と判断できます。「近江」には海、「水戸」には水門という意味があります。
・ 「浜」「砂」「浦」「崎」「江」などは水域に近い地形を表しています。「江」は入り江、「浦」は小さな湾、 「須賀」は砂州を意味します
・ さんずいが付く漢字が含まれている地名も水に関係があります。「清」「浮」「沼」「滝」「渡」「沖」「洗」。
・ 地形的に低い場所を表す「谷」や「沢」が付く地名も、水がたまりやすい環境だったことが想像できます。
・ 港を表す「港」「湊」「津」、水田を意味する「田」、人工構造物「橋」「堀」「堤」、水辺の動植物「鶴」「鴨」「亀」「蟹」「貝」「稲」「芦」
 「蒲」がついている地名も水と関わりがあります。
最近は昔からの地名が変更されたり、新しい造成地には、しゃれたカタカナ名がつけられることも多くなりましたが、昔からの地名はその土地の特徴を表しています。登記簿で地名を調べることも、地盤の判断材料になるでしょう。

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